はじめまして
とある本に影響を受けてブログ書いてみる。
とりあえず毎日続けるのが目標。
あまり気合を入れすぎると何事も続かないため、
だらだらと書いていく。
「続ける思考」著者:井上新八
たまたま本屋で見つけて何となく買ってみた。
自分は本当に何事も続かない人間だが、
この本に出合って意識が変わった気がする。
(まだ1週間なので気がするだけかも知れない)
ざっくりと内容は以下の通り
①継続の秘訣は「毎日続けること」
何事も毎日続ければ毎日続く。
何を当たり前のことを言ってんだと思うだろうが、
例えば「資格勉強を週4回やる」と決めたとする。
その場合、明日やれば良いといった甘えが必ず出てくる。
それが積み重なって結局やらなくなる。(自分がその例)
「資格勉強を毎日やる」と決めた場合は、義務感が生まれる。
②最初から効率や成果を求めない
継続の最大の敵は物事のハードルの高さである。
可能な限りハードルを下げてまずは毎日取り組むことを目標にする。
正しい努力の仕方は継続していく中で見えてくる。
何もやらないよりは、テキトーにやるほうがマシ精神。
③ついでの力を利用する
毎日ルーティンを決めて、デイリークエストをこなしていく感覚。
自分の場合、帰宅→夕食→お風呂(湯船浸かりながら歌う)→
部屋の掃除(どこか1か所は必ず)→本を読みながら腹筋100回→
資格勉強→仕事内容整理→歯磨き→ようつべ見ながらアプリゲーム→寝る
までは習慣化してきた。
掃除・筋トレ・勉強は、苦手でやりたくはないが、ほかの行動とセットにしたり、
ルーティンに組み込むことで継続出来ている。
また、学生の時に皆経験があると思うが、テスト勉強時に無性に掃除がしたく
なる現象。これは掃除も勉強もどちらもやりたくはないが、負荷の少ない
掃除を選択するといった逃避行動。実際、自分のルーティンもこの逃避行動を
利用したもので、掃除や読書、筋トレなど積極的にやりたいものでは無かったが、
後に控えている資格勉強・仕事内容の整理の負荷が大きいため、
むしろやりたくなっている。資格勉強・仕事内容の整理に関しては、
職場の立場上マジでやらなくてはならないので、義務感で継続している感じ。
まだ書きたい内容はあるが続きは明日。
はじめてのブログなので拙い文書はご容赦を。